
5月14日(土)午後、豊中市民会館アクアホールにて、富岡先生の混声合唱団「大阪コンソート」の第2回演奏会が開かれました。
今回の演奏会のテーマは
『モーツァルトのニ短調の響きの中で・・・』
RequiemやKyrieの合唱と共に、ピアノ協奏曲の演奏もあり、モーツァルトのニ短調を深く味わってみようという先生の特別の思い入れがおありだったようです。
2年間の練習を重ねて、挑まれたモツレクの演奏でしたが、奇しくもこの演奏会を前に、あの尼崎での大惨事の事故がおこり、今回のこの演奏は、犠牲者への鎮魂の願いとなって、会場もひとつに深い祈りの演奏となりました。
読売新聞(5月15日)の大阪版に大きく報道されているそうで、読売新聞のHPでもその記事をご覧になることが出来ます。
読売新聞HP大阪版(5月15日) 『悲しみと安らぎの鎮魂歌』
是非ご高覧ください。
* 追記 (2005年5月17日&19日) *
読売新聞WEB版のページは、更新されました。
富岡先生のHPに読売・産経・日経新聞の記事がアップされていますので、そちらをご覧下さい。
演奏会にはフラワーのメンバーがたくさん応援に来てくださって嬉しく思います。
僕のHPにもアクセスください。
読売のWEB版の記事をごらんいただけます。